戦争=桜
2010年03月22日

さくらと言えば、きれいな春の代名詞と言っても良い樹木ですね!
しかし自衛隊や警察の紋章に使われている桜は戦争のシンボルとして使われていたようです。
現在全国各地に桜は普及植林されていますが、実は戦争で勝利したときの記念樹としてばら撒かれたのが現実です。
まあ負けた戦争でも国民には勝ったと嘘をついて植林されていたようですけど・・・・
神風特攻隊も桜のように散れ・・・とでも言われていたのかもしれません。
私はいつもきれいだな~と思う反面、戦争のシンボルとして、切なく眺めています。
話は変わりますが本職は造園業で自然案内もしている私ですが、最近ちょっとおかしな事に気づいてきました!
私は農薬散布をするのはできるだけ控えていますが、桜の害虫発生率が農薬散布の害虫駆除でも追いつけないほど多発しているのを実感してます。
原因は3つ考えられます。
①桜ばかりを植え過ぎている。
②農薬散布ばかりして害虫が耐性を持っている。
③温暖化により異常発生している。
八代市の花って知ってますか??? 前は八代草だったのですが、どうも反対を押し切り、無理やり建設業支持の市議が
桜に変えられたみたいですね。(そのときは多数派だったのでしょうけど)
う~~ん悲しいな。そうやって八代の文化は特性は意義は無くなって行くんでしょうね(ーー;)
儲けるだけのために仕事をしていない。建設業のガーデナーの独り言です(^_^)v